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Joyce Moreno
- 出身地
- リオデジャネイロ州リオデジャネイロ
- 別名
- Joyce
- 活動期間
- 1964
- ジャンル
- MPB, ボサノヴァ, サンバ, ジャズ・フュージョン, アシッド・ジャズ
- 担当楽器
- ボーカル, アコースティック・ギター
バイオグラフィー
ジョイス・モレーノはリオデジャネイロに生まれ、ブラジル音楽(MPB)の先駆的な人物であり、洗練されたギターのタッチと女性の視点による革新的な叙情性のアプローチによって知られている。彼女は1964年にサンバカーナの一員としてレコードデビューを果たし、やがて1968年に自身の名を冠したセルフタイトルのソロデビュー作を発表した。この初期の作品では、彼女自身の楽曲に加え、ジャルド・マカレのようなアーティストとのコラボレーションが披露され、男性優位の音楽シーンにおいて手腕を発揮する作曲家としての地位を確立した。
彼女の人気は1970年代後半から1980年代前半にかけて、楽曲「Clareana」の大ヒットと記念碑的なアルバム『Feminina』によって頂点に達した。彼女の作品はサンバやボサノヴァにジャズの影響を頻繁に融合させており、流れるようなボーカルスタイルとナイロン弦ギターの複雑なアレンジメントを特徴としている。長年にわたり彼女は45枚以上のアルバムをリリースし、その楽曲はエリス・レジーナ、マリア・ベターニア、ガウ・コスタといった伝説的なブラジルの歌い手に加え、アニー・レノックスのような国際的なスターによって録音されてきた。
音楽制作に加え、モレーノは尊敬されるジャーナリストであり作家でもあり、『Fotografei Você na Minha Rolleiflex』などの著作の中でブラジル音楽の歴史を物語ってきた。また彼女は、日本やヨーロッパを中心に熱心な国際的ファンを獲得しており、その作品は1990年代のロンドンのアシッド・ジャズ・シーンにおいて強い影響力を持つようになった。彼女は現在も活動的なアーティストおよび教育者であり続け、夫であるドラマーのトゥッチ・モレーノと頻繁に共演している。
ディスコグラフィー
- Joyce (1968)
- Passarinho Urbano (1976)
- Feminina (1980)
- Tardes Cariocas (1983)
- Saudade do Futuro (1985)
- Live At The Mojo Club (1995)
- Ilha Brasil (1996)
- Hard Bossa (1999)
- Meus Momentos (1999)
- Gafieira Moderna (2001)
- Sem Você (2007)
- Joyce Moreno Featuring João Donato – Aquarius (2009)
- Slow Music (2009)
- Visions of Dawn (2009)
- Samba Jazz & Outras Bossas (2010)
- Agua e Luz (2010)
- Da Cor Brasileira (2011)
- Rio de Janeiro (2012)
- Tudo (2013)
- Cool (2015)
- Joyce Moreno • Kenny Werner – Poesia (2015)
- Raiz (2015)
- Palavra e Som (2016)
- Fiz uma Viagem (Songs of Dorival Caymmi) (2017)
- 50 (2018)
- Joyce Moreno & Alfredo Del-Penho – Argumento - Canções de Sidney Miller Ao Vivo no IMS (2018)
- Brasileiras Canções (2022)
- Natureza (2022)
- Adrian Younge / Ali Shaheed Muhammad / Antonio Carlos e Jocafi / Carlos Dafé / Hyldon / Joyce Moreno / Tutty Moreno / Ebo Taylor / Dom Salvador / The Midnight Hour – Jazz Is Dead 21 (2024)
- O Mar É Mulher (2025)
- Joyce e Tutty Moreno JID027 (2026)